ただのヒキニートのブログ

世界一適当を目指す  人類はよ滅びろ

復活するか

数ヶ月前、勢いでブログを作って記事を9個書いたはいいが、色んな懸念があって中断することになった。客観的に見れば「所詮ヒキニートは何も続けられねーのなw」といったところだろう。確かに、結局のところそんなんは、俺が弱かったからに他ならない。

この度、俺は「自分はこのままではいけない」と強く確信する出来事があった。それを一言で言えば「社会人と関わる機会があったが、全然上手く対応できず(うわぁ…)と思われるような動きをしちまったことで、社会との距離を実感した」といったところだ。その距離を真摯に受け止めて、縮めていこうとしなければ、俺は一生クソのままだとも思った。

一応言っておくと俺は、社会・世間・他人に依存して、見世物としてアヘ顔ダブルピースしながら乞食して生きることを望むようなみっともない虫ケラのカスを志向したいわけではないし(昨今ではそういう生き方もできるが)、他者からの視点や感情といったバフなんか得ずとも全ては俺一人でどうにかなると思っており、加えて俺には社会的な力は何もない反面、世界が無視した、金では買えない極上の才能があると信じている。

だからといって弱い自分とそれに伴う傷を恐れて自分を隠蔽して救いようのないプライドの高さを保護し続けるのでは、たとえ社会的な力を手に入れようが精神面では腐ったままだし、自分が弱いからといって社会を完全無視して生きるのは、社会からの逃げと同義だとも言える。いや実際、逃げている部分もあったのは認める。

今までの俺からしたら、一度放置したブログを再び記述するような真似は決して行わなかった。単純に再開するほどのやる気がないだけでなく、放置したあとに再開するのはなんかダサいし、もう存在ごと忘れてほしかったからだ。そうして数十の活動・ブログ・HPを抹消してきた過去がある。

さて、今の俺と、過去と、現在俺を取り巻く状況について、いくつか話をする。前にも書いた内容があろうが、気持ちを一新するためにも、再び書く。
俺は、自分に正直に生きる。誰も読まなくたっていい。俺のプライドの高さなど、社会や「年収ナシ」という “現実” の前では、何にもならんのだから。

まず俺は、28歳のヒキニート。親は中学の頃離婚し、還暦過ぎた父と二人で暮らしている。食事は月の半分は父に用意させていて、日用品の購入や洗濯は父にさせている。小遣いは去年までは月2~4万、今年から月4万。外出はほぼ月1の歯医者だけ。毎日本を読んだり勉強したりしてるが、俺の脳の関係で内容を全部PCで手打ちしているから、ペースはそれはもうギャグかというハナクソ級で、仕事に繋がるスキルに繋がるまでにどれだけの時間を要するかは未知数だ。この数年、親の小遣いの多くを自己投資に費やしたのもあり、最近は自分の望む環境が整ってはきたものの、まだ記憶面・継続面・整理面で厳しいものがある。そんであまり声を大にしては言えないサイトのオカズでシコって寝るだけの日も多い。毎日が大層に虚無なので、ほとんど言う事というのがない。色々道具買いまくってるからゲームとか漫画を買う金もない。

ここからは俺の過去の話になる。俺は長い不登校(引きこもり)期間を経て自分の惨めさを蓄積してゆき、それから一時期2年くらいは親元から離れて暮らしながら通信制高校に通って23歳にして卒業したが、その後結局は実家にとんぼ返り、で、現在何のスキルも見通しもない、高校卒業から約5年間引きこもっている28歳無職である。引きこもって全然体動かさなかったから、体に不調もきたしてきた。今年8月にルームランナーを買って以降ちょくちょく歩いてはいるが、まだ体がおかしい。でも病院には行きたくない。

俺は、過去の色んなトラウマや挫折から、10年以上前から『人に傷付けられ、人を傷付ける』ことの辛さを回避しだして、他人及び他人の反応を避けるようにして、自分が見られない動きを続けてきた。非公開でブログをやったりとか。そんな動きを続けるうちに頭がおかしくなったので、2017年から2021年8月にかけて、Twitterを鍵垢にした状態で延々と独り言をしていた。そんで他人のツイートに引用して非公開ツイートで意見述べるというめっちゃキモイことをめっちゃしてた。それでも俺は満たされていたといえばそうだ。

それから俺は、「「色々な理由」」から、Twitterを去った。
そんで今度は、2021年8月から現在2023.11.06まで、誰にも見せることはないPC上のソフトで独り言をしてた。

これは俺の妄想か統合失調症のそれということでいいが、俺は数年前より……感じ方としては6年以上、自分のインターネット上やオフライン上のPCのデータや現実での動向・情報が、何者かの手によってどこかに漏洩していると感じていて、それが不特定多数(著名人含む)に見られているらしく、たぶんこのブログの内容もそいつらに見られているのはないか。こんなことを言っても「やべー奴」「あっ…」としか思われないのは重々理解している。だがしかし、俺にはそれほどの『感覚と体験』があったのも事実である。信じるか信じないかは好きにしたらいい。誰も信じんか。

まぁそれがムカつくから、俺は「もう何もしてやらね!ウンコ製造機万歳!」と思って怠惰にやってたところがあった。だってそいつらが見ているとすれば、俺の面白い動きをコソコソ隠れ見て、また「んほぉお~w」と気持ちよくなるのだろう。実に気持ちが悪い生き様だ。それが最初に述べた「色んな懸念」の一つだ。ネズミにチーズだかクッキーだかを与えると、今度はミルクを要求しだすと相場が決まっている。それでも俺は、俺に依存することなくそいつらが強く生きてくれることに期待してもいた……。
仮に俺の感覚が事実だとすりゃ、そいつらは、自分たちは安全な所から、対価を払わず、自分を失う怖さもないまま、しかし傲慢に人を見定めては、得るものは得たいという、『どこまでも救えない弱者』だという事になる。だが俺は、「頭がおかしいと思われることすら恐れていない」。そして「自分をひけらかして晒すことの怖ささえも超克できる」。だとすればそいつらは、存在の実証ができずとも、存在するんであれば、俺の前では未来永劫アリも同然だ……。自分の中身をないことにするヤツなんざは、生きてねーのと一緒なんだよ!!!!!!

とはいえ、そんなのは俺の行動を建設的に変えるまでには至らなかった。数年前から監視されている感覚があったのに、自分が一転することは一度たりともなかったからな。結局のところ、『感覚と体験』と言えども、直接的・実際的でない以上、24時間365日意識してメチャクチャ疲労とストレスが蓄積されて発散のために親の金でウーバーイーツでご飯頼んで酒飲むことくらいはあっても(それは単にクズなだけか)、自分をまるごと変えてくれる要因にはならなかった。だから結局のところ、俺がこうしてブログに自分語りをぶっかけだしたのはそういった『直接的・実際的な感覚と体験』から「己の弱さ・不足をどこまでも実感して向き合うことに決めたから」でしかない。傍観者気取りの “幽霊” なんてものに、相手にする価値はない。それは『自分に対する自分』とてそうだ。

俺は今も別に気分が乗ってるわけじゃない。俺はこの日本の社会、価値観、クソ凡人共が神として振る舞える機構、バカつまらん空虚なマウントの取り合いといったものが、大嫌いだ。その中に染まる行為とは、微塵であっても、ある意味迎合に等しい。しかし俺は、そんな不快感・拒否感だって踏み越え、踏み躙ってやるために、この記事を書いているのだ。

俺は、この日本では、有数の『強さ』を誇ると信じている。強さとは、自分の弱さや未熟さを受け入れる力のことだと考えている。また、自分のプライドに対する反抗の量でもある。どんなに悔しくても、泣きそうになっても、物に当たりたくなっても、統合失調症ということでいいが人権侵害者共に弄ばれようとも、俺は俺だ!!!!!
同時に、社会というゲームの前では俺は、モブにもNPCにもなれん魔物と一緒。そんな魔物としての自分を受け入れて見せ、少しでもNPCくらいには近づくために、俺はこんな誰にも見られん記事を書き、見られてたとしてもキチガイとしか思われない記事を書き、こんな風に予防線を雑魚らしく張って、投稿するのである。

というわけで、俺はそんな「頭がおかしいヤツ」であり、それがブログをやめたい気持ちにも還元されていたという話だった。曝け出したら気力回復してきたから、今後も気が乗ればなんか書く。気が乗らなければ書かんが。ネット上に存在することに固執はしてないからねー。俺には『俺』がいる。しかしだからこそ俺は今日、本当に自分のクソ雑魚っぷりに辟易した。ネット上やらで、間接的に何かにイキったところで、その威勢のよさが自分の全てにおいて通じてないことには、そんなのは何も強いとは言えない。弱い自分含めて完全体として動かないことには、ほどほどに強くはなれるかもしれんが、超越はできない。まぁこの現代社会の機構と風潮、芸能人が “誹謗中傷訴訟シールド” を張るのも分からんでもないくらいには、終わっていると言っていい。俺なんかカスもカス。

いいやでも、カスでいいんだ…………。頼りにするほどじゃあないが、この不甲斐なさをどうにかするには、公に不甲斐なく惨めに生きることがどうしても必要だ。


なおこの先、まだ俺の情報がすっぽ抜かれて撒かれていると少しでも感じたなら、その感受の詳細を、過去含めた全部、このブログに抜かりなく記載していく。でないと、俺が「俺らしく」生きられずに、弱い状態に引き止められていることになるからな。異次元の俺を望んでいると察するお前たちが、俺が自分を押し込めることで成立する保護に頼って俺の足を引っ張るのはおかしい。まぁ期待はしてないから、この記事を目にした者どもは楽しみにしておけ。いつまでも俺を青葉と同じままにしておくなら、青葉も許容しろ。お前たちは現に、そういうことをやっているんだ。俺がそんな世界を望んでいると思うか。「俺だけは特別」なんてのを望んでいるとでも思うか。邪魔くせぇ。今離れれば、見逃してやる……。このブログに過去分の俺が残存するのはどうしようもない。自分の人生や本分を犠牲にして守ってやるにも限度があっからな。だが俺は、過去をしっかりと乗り越えるためにも、コソコソ隠れて隠してをやってるわけにはいかねーんだ。そうして、黙って守ってやったことでお前たちは、意気揚々とつけあがりだしたようだがな。言ったろう、俺は全てを見抜くと。まぁ、お前たちがコソコソ隠れてウンともスンとも言わないんであればそれでいい。統合失調症ごとキャラにしてくれるわw ただし、今度こそ “地獄” は覚悟しておけよ? 俺は、人間として生きる。この記事は、それ以外の余地の一切を放棄するという『示し』だ。悪魔に魂を売ってまで、世界を壊すことはない。お前らというバフにも一切頼らない。さてお前たちは、俺に、人間としての強さを望むか。それとも、オモチャとしてのキープを望むか。それを今、選べ。